FAQコンサル

88%の人が見ている。 FAQで確かな解決を。

FAQセンターは

FAQの運営をプロに託すことにより成果がコミットされるしくみです。

企業のFAQ運営(FAQメンテナンス・解決率向上)の完全アウトソースだとお考えください。
これまで自社内で全て行っていたFAQ運営をプロに委託できます。
委託することによりご依頼企業は、取り決めた成果を受取れます。

依頼企業がFAQセンターへ支払うのは、成果への対価です。
労務や時間への対価ではありません。
しかし成果とは、設備、ヒューマンリソースおよび労務の軽減も含みます。

FAQセンターへの委託は、自社の運用では難しかったユーザーの「自己解決率」の確保が大目的です。
そのために、FAQセンター側では、FAQ運営の1~10を請け負うことができます。

コンタクトセンターのアウトソースでは、委託先での設備、人、スクリプト等、大きな準備や工数、費用が必要です。
FAQ運営のアウトソースは、そのような物理的な準備・工数は不要です。
SaaSを使うように、インターネットの接続だけでサブスクで行うこともできます。

ご依頼企業からFAQの情報や現状値など「データ」でお預かりし、FAQセンターで上質なFAQサイトにします。
まさにDX、スムーズかつ短期に始められます。

FAQセンターにアウトソースする内容はFAQセンター業務1~10の「全て委託」から「部分的な委託」まで。
成果を早く出すために、委託範囲や内容などご相談できます。
ご依頼企業の気が済むまで、私たちが実務を代行する場合もあります。

なぜそこまでするか。やっぱり、約束を守るため。

確実な成果にするためです。

FAQ運営の1~10

FAQ運営を安心してプロにお任せできるセンターです。
FAQセンターで請け負う1~10は次のとおりです。

(1) コンタクトリーズン収集
VOCを緻密に分析します。

(2) コンタクトリーズン分析
VOCから上質なFAQを制作します。

(3) 問合せ原資からFAQ制作
VOCから上質なFAQを制作します。

(4) FAQ編集・調整
FAQを貴社の要望や規約にあわせ調整します。

(5) FAQ更新(Webサイト)
FAQをWeb上のサイトに掲載します。

(6) FAQツール調整
FAQ検索システム・チャットボットの効果的動作を維持します。

(7) FAQ利用分析
定期的・継続的にFAQの利用分析をします。

(8) FAQ追加・編集
FAQの分析に基づきFAQがより活用されるようチューニングします。

(9) 定期報告、KPI効果対策会議
定期報告として効果をお見せします。

(10) 全体コンサル
ノンボイス運営のコンサルを定期的に行います。

上記の内容で取捨選択が必要であれば、FAQセンターにご依頼の際にご相談ください。
また上記以外のことも必要であればご相談可能です。
プロジェクト全体では定期的に効果のレヴューを数字で確認し、進行状況でプランを微調整していきます。

尚、私たちにはPM(プロジェクト・マネージメント)の専門性もあります。

必要でしたら私たちが進行管理も行います。

約束される数値

企業が求めるユーザーの問題解決は「数値」で約束されます。

FAQセンターでは必ず、ご依頼企業と現状に即した問題解決率の目標値について合意形成します。

その値を維持し、さらに上を目指します。

このような数値をKPIといいます。
KPIについては解決率以外にも、次のようなものがありますので、必要に応じてご相談してください。

(1)FAQ検索率(到達率)
ユーザーのFAQへのコンバージェンスを示す→高いほど良い。

(2)ゼロ件ヒット率
ユーザーの検索に対してFAQが見つからなった率を示す→低いほど良い。

(3)アンケート回答率、ポジティブ回答率
FAQを読んだ中で、アンケートに回答してくれる率。解決率の目安→高いほど良い。

(4)FAQ非表示率
FAQ全体でほぼみられていないFAQの占める割合→低いほど良い。

(5)コール数相互関係率(コール削減率)
FAQセンターで運用でコールセンターのコールが削減された率→高いほど良い。

他にもFAQセンターが独自に解析する数値は多数あります。
特に(5)コール数相互関係率は、FAQによってコールを軽減できた率です。
これはFAQセンターが約束したい最重要な数値です。

約束できる理由

なぜFAQセンターは約束できるのか。

FAQセンターは冗長な難しい理屈ではなく「数字」という明確な成果でお話しします。
正直で偽れない数字で「可視化」をお約束できます。

成果を生むためには、3つのポイントがあります。

正しい素材
正しい方法
正しい分析

多くの企業はFAQの運用を自社内で行っていますが、
期待したほど効果が出ない、コール削減につながらないと悩まれれているケースが大半です。
しかしいっぽうでFAQだけでコールの大半を軽減し、顧客満足度の向上も同時に実現している企業も実際に存在します。

この差はどこから生まれるのか?
答えは明確なのです。

正しい素材
正しい方法
正しい分析

この3つのポイントを、どれだけ愚直に、継続的に実行できるかが成果の分かれ目です。
そのためには、まちがいなく「専属・専任」のFAQ運営チームが必要です。
「専属・専任」を自社内で設けるのもそれなりの費用とノウハウが必要です。

FAQセンターの核は、まさに「専属・専任」で3のポイントを継続的に持続することです。
だからこそ成果に再現性があり、だからこそ、数字でお見せできます。

FAQセンターの商品は「成果」です。
成果が出なければ、それは商品の欠陥であり、私たちは自らをFAQセンターはプロです、とは言えません。

正しい素材
正しい方法
正しい分析

とは何か?

私達のスキルでありノウハウですので、ここでは明かせません。
しかしもし本気でFAQで成果を出したいお考えであれば、ご連絡ください。
ご納得いただけるまで、しっかりとご説明させていただきます。

利用のメリット

最大メリットは、FAQの「存在意義」を発揮し、成果を目に見える形にできることです。
内製でのFAQの運営では、次のような課題がありました。

1.FAQの制作はともかく、公開後の分析やメンテナンス作業が滞りがち

2.現状のFAQの役立ち度だけではなく、資産としての全体像やクオリティを把握しきれない

3.FAQツール(検索システム・チャットボット)が有効に活用できているかどうか不安

4.FAQへの導線設計やSEO対策がどうしても後回しになる

5.FAQ運営自体が片手間や隙間時間、兼務でしか行えていない

これらの課題は、
FAQがあまり役に立たず、本来の目的であった有人対応の緩和になっていない
原因になっています。

FAQセンターの利用目的は、これらの課題を全て払しょくしFAQの本来の目的を達成すること。
その一言に尽きます。

FAQツールの利用

FAQツールは既存をそのままお使いください。FAQセンター標準なら無料です。

■既存のツールをご利用の場合
現在FAQツール(FAQ検索システム、チャットボット)を導入済みでしたらそのままご利用いただけます。
その場合でもツールが適正に利用されれ十分に能力を発揮できているか等をFAQセンターでアセスメントし
適正にチューニングすることもできます。

■ツールをご利用されていない場合
まったく問題ありません。
FAQセンターではツールがなくてもお請けできます。
FAQ用のWebサイトがあれば十分FAQ運営はできます。

■FAQツールを導入したい、FAQツールを入れ替えたい場合
FAQセンター標準装備しているFAQツール(ISMS準拠・国内サーバ)をご利用できます。
※FAQ検索システム、チャットボット
ツール用に別途費用は頂きません。
商用実績が豊富なツールですので安心です。
機能等をご覧いただきご意向に沿ってましたらお使いください。

改善の手ごたえ

FAQセンターの利用でカスタマーサポートすべてでコストの大幅軽減が期待できます。

解決率だけにとどまらない、カスタマーサポート運営の改善が起こります。
一例を御覧ください。

1.具体的、緻密、整理されたコンタクトリーズン分析結果を入手できる
工数がかかるイメージで敬遠していたコンタクトリーズンの収集・分析も委託できます。
コンタクトリーズン分析ができているのと、できていないのでは運営の効率、成果へのスピード感は雲泥の差です。
コンタクトリーズン分析のための仕組みやAIの導入費も不要になります。

2.作業工数が激減する
FAQの作成・調整・編集・管理は重要なルーティンだと分かっていても後回しになりがちです。
これらすべてを正確で早く、質の高いFAQセンターに託してください。
貴社での余剰リソースを、お客さまへの手厚いサポートに割り当てることができるようになります。

3.効果分析が整理された情報でいつでも入手できる
FAQ利用状況のデータ取得・分析・効果測定は企業の経営に関わるもの。
しかしそのための時間を割けず、運営判断ができないと大きな損失です。
FAQに託してください。最新のものを最速で経営に活かせます。

4.ユーザー対応が常に最新、最良の状態になる
ユーザーの自己解決率を上げる責任は、FAQセンターにあります。
FAQセンターは、ご指示をいただかなくても「自分ごと」としてFAQを最新、最良の状態に維持します。
ユーザービリティの高いFAQに保つことは企業評価にとって大きなプラスです。

5.コストコールの軽減ができる
コンタクトセンターへの有人対応は受けたいものと受けたくないものがあります。
受けたくないもの(コストコール)はできるだけFAQセンターに託してください。
ご依頼企業はレヴェニューコールだけに貴重なリソースを割ける体制にできるのです。

依頼条件・費用

成果を出すためにご依頼会社さまへの重要な条件を挙げさせて頂いております。
FAQセンターへの依頼条件は、次のとおりです。
(1)現在FAQの運営を行っていること。または、近い将来FAQの運営を行う予定があること。
(2) FAQによって有人オペレーションを『確実』に軽減したいと思っていること。
(3)FAQセンターでのユーザーの解決率の達成にご協力頂けること。

FAQセンターの利用料
貴社の現在のコンタクトセンター(有人対応)、FAQ運営(ノンボイス対応)に関わる経費と、FAQセンター利用での費用対効果を鑑み、適正に見積もりします。

責任監修

FAQセンターは、FAQコンサルタントが責任監修します。
FAQセンターの使命はFAQで成果を出すことです。
これまで多くの企業が実施してきた「FAQサイトの準備」「FAQツールを導入」「生成AIを活用」等は成果ではなく手段です。
真の成果とはユーザーの自己解決率向上、顧客満足度向上、そして有人チャネルへのコストを目に見えて軽減することです。

真を成果を確実にするためFAQ運営をFAQセンターに一任してください。
またそのほうが自社内で運営するよりも費用面、効率面でリーズナブルです。
カスタマーサポート全体のコストで計算すると驚くほど安価になります。

FAQコンサルタントが責任をもって監修するゆえに、FAQセンターは成果を断言できるのです。

ご相談・資料請求

FAQセンターについてもっと詳しく知りたい、導入を検討したい、現行運用と比較してメリットを聞きたい
等ございましたらお気軽にお問い合わせください。ご説明と資料を差し上げております。
ウェブ会議にて、ご説明と資料を差し上げております。


    責任監修 FAQコンサルタント 樋口恵一郎

    責任監修 樋口恵一郎
    FAQコンサルタント
    『良いFAQの書き方』『良いFAQの育て方』(技術評論社刊)著者。
    リックテレコムセミナー・連載執筆、講演。
    銀行・保険・メーカ・通販・電気・通信、行政/自治体等 FAQコンサル多数。